2006-07-01から1ヶ月間の記事一覧

脳に記憶させる

†起床から意味も無く不機嫌。 然し何時もの様に悔いは無かった。 危うい爽快感だけが残って。 本当は行きたくなかったけれど、 行って良かったと思えた事が一つ。 夜風の薫りであります。 あの頃。 毎夜の様に二人で一緒に歩いた事を想起させてくれた。 その…

世の流れを早く感じて

†午前Ⅹ時起床。 暫し茫として食事。 調子は少しは良い様だ。 けれど服薬は忘れない。 †偏り分析(記) 食は冷凍系に走りがち。 夜は眠剤不在の為不眠気味。 余裕があるのは安定藥のみ。 明日はマイスリーとエチゾラム、 この二方を処方して戴かねば。 †朧月末 …

自らの舞が身体虐げて

†今夕に舞の練習をしていたら、 突然、右足首に捻挫の様な痛みが。 歩けるけれどそのせいで暗くなった。 然し誰にも責任はないので、 毒書にはまって痛みを忘れる事にした。 †藥 レキソタンを昼、夕にⅠ錠。

色彩渾然一体日

†今朝は午前Ⅹ時起床。 珍しく起床後間もなく空腹を覚えたので、 ヨーグルティーを流し込みレキソタンⅠ錠。 その後、書を読み猫と遊んでいると、 懐かしい友人から連絡があり、 久し振りに会って近況報告をするべく、 彼女の仕事場の都合に合わせて、 苦手な…

天に翻弄される

†起床時間、正午。 低血圧=寝起きに繋がる。 つまり、最悪な女です。 朝食は卵豆腐のみな気分。 Ⅹ秒以内に食事は終了し、 定められた通りレキソタンをⅠ錠。 まだまだ疲れと睡気がとれない。

夕刻に心をぬかれて

†午後Ⅲ時起床。 少し・・・否、かなり遅過ぎた。 おかげで食べる量も少しだけ。 それでも不安定なので、 やはりレキソタンをⅠ錠服用。 再び肩凝りだけれど湿布は貼らない。 今回は望む時間に就寝する様、 その時が来たらマイスリーを服用する。

怖ろしいのか切ないのか

†姉様から戴いた書で、 また初めての方の作品。 姉様が強く薦めるので、 遠慮なく頂戴したけれど、 何だか夜更かしの予感・・・。 リカ (幻冬舎文庫)作者: 五十嵐貴久出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2003/10/10メディア: 文庫購入: 3人 クリック: 149回この商…

誰でもない自分の為なのに

†何処に行っても、 綻んで隙が出て来る。 思考と言動が矛盾する。 医者に話していても、 嘘になる事が間々ある。 本当の事を話したい私を、 内側から支配するⅦの私。 何の為に通院しているのか、 わからなくなる。 体調も心も不調。特にそんざい。 そんざい…

浮いて沈んで水面から

†何も云えぬ日となつた。 ずっと遠くをみていた『此処』。 帰り路で視界が霞んだ。 ひどく頭が痛かった事だけは記憶。 厭な事だけは残るの。何故。

これから開かれる頁

†姉からの戴き書。 時々夜中に開かれる無料まーけっと。 昨夜も色々みせてもらったけれど、 最終的にこの一冊を奪う様に選んだ。 まだ始まりの方。そしてまた初めての方の書。 症例A (角川文庫)作者: 多島斗志之出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2003/01/24…

逢い just 想 U

†どれだけの人がみえているのだろう。 想を共有している人の数だけでしょうね。 私を錯乱者扱いにしないでほしい。お願い。 †食と藥 昼は軽く手抜きで冷凍食品洋麺。 然しいつもより早くレキソタンを服用した為、 動かなければいけない時に睡気に襲われて了…

長き未知に向かう空

†起床後は曖昧な切なさと嬉しさが残った。 最近よく向こうの夢をみる。 この事だけで満たされ、 残された後すら気分に色。 寂しさは感じるけれど。 †非藥依存日 レキソタンはⅠ錠。 比較的穏やかな日だった。 ずっと此処に住み着いては、という有り難い言葉を…

雨の香を感じるゆとり

†漸く少しずつ治まってきている。 昨夜も実は安定剤だけで眠りに就いたのん。 眠剤は朝に残るから極力避けているけれど、 それでも日付変更前に眠る時は世話になる。 今日もまた雨。 それでも用の為に外出しなければならない。 大きな雨も嫌いではなかったけ…

覚醒後の行動と感情の数

†今回の目覚めは宜しかった。 少なくとも昨日よりは。 朝早くに友人から連絡があった。 私の事を心配してくれた様だ。 この日綴を知らない筈なのに、 何故知っていたのか気になる。 今は忙しいと言っていたから、 明日にでも訊いてみるとしよう。 †初めての…

灯る焔と凍る雨

†午前Ⅹ時。 覚醒時から宜しくない。 流し込む様にぷりんのみ。 レキソタンⅠ錠を溶かす様に服用。 待つ。 †生きるに値なし ―――――すべてに謝罪と安寧を―――――

霞む雨が甘さを鬱

†何度も睡気が波の様に押し寄せ、 抗い切れずにのまれ。 蘇生の夢を。

昏い雨の憂鬱に音を

†心体ともにすっきりしない。 憂いて鬱。邪魔以外の何物でもない。 流動食を望む。 何をしても晴れそうにないから、 せめて曇天だけでもと願うけれど、 叶いそうにもないから音を入れる。 何でも良い訳ではない。 鬱と晴の間の音を欲して凝として。 安定藥は…

街と人々に魅せられた一冊

†この方の作品を手にしたのは初めてです。 一週間程前、色々と探していた時に、 先ず表題を目にし立ち止まり梗概を読んで惹かれ、 これは読まずにはいられないだろうと即購入。 久し振りに良い国内作品に出逢えた。 道頓堀川 (新潮文庫)作者: 宮本輝出版社/…

安定藥服用回数Ⅳ.

†今の日だけでレキソタンⅣ錠。 特に不安な訳ではなかったけれど、 やはり疑わしさは在った様に思う。 夜に入り程好く睡気を催した頃、 誰かの打ち上げる花火の音がした。 この時期、よく花火大会が開催される。 視覚的に綺麗かどうかは別として、 あの音だけ…

日にひと箱の甘粒達

†心体調に変化らしい変化は無し。 停滞していた衣装制作の再開。 同時に申し立て内容の理解努め。 時は長ければ長いほど有効らしい。 だけれどそんなに待っては居られないん。 きやらめるがやめられない。 日にひと箱の耐え忍びを決意するも、 半日にひと箱…

眠り藥は要も無く

†明け方はエチセダンⅡ錠で就寝。 偶に思う鬱の事。厭な事を思うのね。 だけれどお医者様の目だと、 どうやら鬱ではないみたい。 食事は以前の様に摂る事が出来た。 勿論、油断は出来ない。 食後は毎回様子をみながらレキソタン。 この繰り返し。

目覚めの時から

†どの曲で目覚めたかしら。 遠くから歌声が聴こえて来て、 ふわりと浮上した、という感じで。 昨夜は何だかすべてを欲していた。 手を伸ばした先に・・・。 FAITH(初回生産限定盤)(DVD付)アーティスト: HYDE出版社/メーカー: キューンレコード発売日: 2006/04/2…

橙色の酒と処方藥

†何と起床が午後Ⅲ時。 マイスリーは翌朝残る為、 試しにエチセダンにしたのだ。 昨夜の作業終了時刻との関係か。 †夕食に酒 おかげで藥を服用できる時間まで、 書を読んで過ごさなければならない。 もしそのままで眠れる様なら、 エチセダンⅠ錠だけ服用して…

君の日はいつも雨

†起床してからも尚、 眠くて眠くて仕方が無かった。 軽く食事の後にいつもの藥をⅠ錠。 午後から大切な用事があった為、 早いうちに心体調整をしておいた。 知人と池袋で待ち合わせ、 長い時間をかけて船堀へ到着した。 そこの駅からタクシィで目的地へ。 正…

木漏れ日の擬似

†少しだけ調子が良かった。 遅い朝の食事をゆっくりと摂り、 暫くしてからレキソタンをⅠ錠服用。 行こうかと支度をし始めたけれど、 今は調子が宜しいと云った事を思い出し、 少し掃除をして後、勉強をしていた。 そして夜もまた普通に食事を摂れた。 食事の…

苦して手に入れた書

†実は随分と前の事。 何処を探しても―出版社にさえ―無かったので、 知人に依頼して探して戴いた結果、一件。 古された書だけれど本当に探していたので、 おーくしょんに安価で出して下さっていた方と、 探してくれた知人に多大なる感謝を捧げます。た。 一言…

左手に握られた十字架に

†不調。 こんな単語を使うなんて。 今迄意識して使用を避けていた。 精神的ダメヰジ=肉体的苦痛。 以前も同じような事を記したかしら。 胃腸の不調。 言葉遊びみたいだけれど現の実。 黙つてゐるのは厭。 だから髪を切って色を変えたのよ。 右耳を飾る凛の…

食の欲すら湧かない程に

†朝の食事は何とか穏やかに。 ただ夕以降。 空腹は覚えたものの、 一口すら食せなかった。 本当に『舐めただけ』といった具合。 平素はしないが空腹の状態で、 レキソタンをⅠ錠だけ服用して終。 危うかったからね。

夢の夢の果ては現

†どうやら昨夜は日付越え前に、 少し横になろうと其の儘眠って了った様だ。 そして、絶望と焦燥と、一つの優しさの夢。 夢で良かったと本気で心から思えた夢。 それから目覚めたのが午前Ⅲ時だった。 起きているには家の人に迷惑を掛ける為、 再度マイスリー…

遠過ギタ療養所

†午前Ⅸ時に起床、後に再眠。 小型機をみるとメヰルⅡ通。 そのうちⅠ通のメヰルを読み、 久方ぶり、行こうか迷っている。 ただ手持ちの¥が硬貨Ⅰ枚なので、 呼び出す処とその他の事につき、 慎重に計算しなければならない。 まだ時はある。考えて置くとしよう…