脳に記憶させる

†起床から意味も無く不機嫌。
然し何時もの様に悔いは無かった。
危うい爽快感だけが残って。



本当は行きたくなかったけれど、
行って良かったと思えた事が一つ。
夜風の薫りであります。



あの頃。
毎夜の様に二人で一緒に歩いた事を想起させてくれた。
その頃の感覚までも。
今夜は此の儘、その感覚を再記憶して、
夢さえ逢わない眠りに就くよ。


†助く処方藥

マイスリー
デパス



お休みなさい…Zzz