2008-12-01から1ヶ月間の記事一覧

本日より

†少しの間、此処をお休みする。

やられたり

†機を逃して了った。 もう逃さない。 果たすまでは。

想フ

†想ワズニ居ラレヨウカ。 白キ花ト共ニ桃色の空ヲ。

素敵な時

†四年振りに尋ね人と話せた。 元気そうで本当に安心した。 心配性かも知れないけれど、 無事で良かった…本当に良かった…。

選択朗読

†何ヶ月前からか始めた、 祈りや想いも含めての朗読。 五編ずつ朗読していた詩篇を、 本日、漸く読み終えた。 新約では四福音書は読んだので、 手紙から始めて今はコリント一。 ダニエル書は読んだので、 次に読む旧約はイザヤ書。 これもまたとても重要。 …

解決、望ム。

†連日の夜中の電話と、 心労等により眠れない。 服用後すぐ床に就くが、 電話で起こされて了う。 義兄も不眠気味の様だ。 姪は姉を嫌って了った。 当然だろう。 かつて私もそうだった。 早いところ解決しないと、 姪が母親を忘れて了う。 子が親を忘れる亊ほ…

翻弄

†義兄とはあれから頻繁に、 情報のやりとりをしている。 とはいえ私には連絡一つない。 一方的に教えてもらうだけだ。 姉は義兄と話したくない様で、 失踪後一度も話をしていない。 その亊も義兄は納得がいかず、 「互いの不満は日頃知っていて、 別にそれを…

うねり

†告悔したかったのにな…。 クリアブルーの視界の中で、 唯一輝いていたのは月でした。 †母も失踪の亊を知らなかった。 昨夜電話で其処に居ないか尋ねた際、 非常に驚いて混乱しかけていたから。 昼過ぎになって母から連絡があった。 姉から電話があり近くに…

失踪パニック

†御ミサの後に人待ちをしつつ、 一人寂しくふらふらしていると、 メヰル受信の振動があった。 送信者は義兄。 文面は『姉の失踪』を告げていた。 消えたとな。 冗談だとは思わなかった。 何故なら数日前、 当の本人が笑いながら、 『飛んじゃおうかな』 と言…

血と藥

†朝ミサに与り、 ゆるしの秘跡を、 受ける筈だった。 なのに…。 低血圧と藥の残りで、 起きる亊が出來ない。 意識は覚めていても、 起き上がれませんす。 ただ一つの救いは、 午前中より一時間、 聖堂清掃が出來た亊。 聖堂に居ると落ち着く。

曇天の下の落葉

†風に舞い落ちる葉をみて、 本日は大きな公園へ向かった。 少し寒さに堪えながらも、 そこにある風景への思いが勝った。 たくさんの落葉の敷かれた道を歩き、 何もない様な灰白色の空を眺め、 木の下で少しの休憩をとった。 まだ少し紅い葉が残る美しい木の…

†私達はそれぞれ舟に乗っている。 前に過去を見、後に未來を抱いて。 過ぎ去るものをみつめながら、 來たるものを受け入れてゆく。 川は幾つも流れていても、 辿り着く海は皆一緒だから、 不安や孤独が襲ってきても、 全てが一つへと繋がるその時、 何も持た…

使い込んだ手

†此の頃、水仕亊が多いので、 手の荒れ方が半端でなくなった。 元よりそうなのだけれど、 この季節は水も冷たいですからね。 手荒れ―特にぴりぴりと痛い。 何か良い特効塗り藥、ないかしら。。。

酸いと甘い

†ケーキは此の頃いつも手作り。 お菓子で作れる物は全て手作り。 お店の物だと高いのですものン。 疲れるけれど樂しい、これ発見。 先ずはスポンジを作って貰い、 生クリヰムと飾りは私が担当。 攪拌する機械が壊れて不在な為、 出來るだけ何も考えない様に…

†多くの方の温かい手と、 祈りと強い意志によって、 長い月日の間に水を与えて戴き、 そこに咲きたい思いが加わって、 漸く花を咲かせる亊が出來た。 太陽の下に恥じない花を、 堂々と咲かせ続けられる様に。