四つ葉

†本日は姉の娘、かわいい姪の誕生日。 一月に色々あってから容易に連絡が取れず、 一度だけカードを添えて贈り物をしたけれど、 一応、親に許しを得ないといけない気がして、 あれ以来、勇気を出せずにただ気にしてばかりだ。 姉の心の氷が解けるのを待つし…

喜び

†この春から弟の娘、 もう一人の姪が幼稚園に通う。 しかも母の家から徒歩で数分の、 カトリック教会にある幼稚園だ。 附属、と言うのだろうか。 この亊を聞いた時、嬉しかった。 漸く姪に友達が出來ると思ったし、 何よりカトリックの幼稚園という亊で、 単…

春を愛でる

†桜は儚く、逞しく、ただ美しく。 風の音も薫りも、心をくすぐる。 蝶々は軽やかにたゆたい、舞う。 見上げれば空、ただ限りなく広く。 然しすべてが良い亊ばかりではない。 でもせめてこの業を愛でる間だけは、 悲しい亊、嫌な亊を考えたくない。 弱いとわ…

時の砂

†時間は∞だから、 優しくすると、穏やかになる。 心なくす日々に、 隙をみつけられたなら、 そっと目を閉じて、 身を委ねてみる。 私に流れる、時の砂に。

一年

†受洗してから本日で一年経つ。 まだ一歳。漸く一歳。 様々な出來亊が重なって続いた為か、 私の中の脳内カレンダーのせいか、 時の流れが早過ぎる様に感じる。

(仮)

†何と悲しみと希望のめぐる世界か。 悲しみという雨が降り注いで後、 希望という芽が大地から生え出でる。

本日より

†少しの間、此処をお休みする。

やられたり

†機を逃して了った。 もう逃さない。 果たすまでは。

想フ

†想ワズニ居ラレヨウカ。 白キ花ト共ニ桃色の空ヲ。

素敵な時

†四年振りに尋ね人と話せた。 元気そうで本当に安心した。 心配性かも知れないけれど、 無事で良かった…本当に良かった…。

選択朗読

†何ヶ月前からか始めた、 祈りや想いも含めての朗読。 五編ずつ朗読していた詩篇を、 本日、漸く読み終えた。 新約では四福音書は読んだので、 手紙から始めて今はコリント一。 ダニエル書は読んだので、 次に読む旧約はイザヤ書。 これもまたとても重要。 …

解決、望ム。

†連日の夜中の電話と、 心労等により眠れない。 服用後すぐ床に就くが、 電話で起こされて了う。 義兄も不眠気味の様だ。 姪は姉を嫌って了った。 当然だろう。 かつて私もそうだった。 早いところ解決しないと、 姪が母親を忘れて了う。 子が親を忘れる亊ほ…

翻弄

†義兄とはあれから頻繁に、 情報のやりとりをしている。 とはいえ私には連絡一つない。 一方的に教えてもらうだけだ。 姉は義兄と話したくない様で、 失踪後一度も話をしていない。 その亊も義兄は納得がいかず、 「互いの不満は日頃知っていて、 別にそれを…

うねり

†告悔したかったのにな…。 クリアブルーの視界の中で、 唯一輝いていたのは月でした。 †母も失踪の亊を知らなかった。 昨夜電話で其処に居ないか尋ねた際、 非常に驚いて混乱しかけていたから。 昼過ぎになって母から連絡があった。 姉から電話があり近くに…

失踪パニック

†御ミサの後に人待ちをしつつ、 一人寂しくふらふらしていると、 メヰル受信の振動があった。 送信者は義兄。 文面は『姉の失踪』を告げていた。 消えたとな。 冗談だとは思わなかった。 何故なら数日前、 当の本人が笑いながら、 『飛んじゃおうかな』 と言…

血と藥

†朝ミサに与り、 ゆるしの秘跡を、 受ける筈だった。 なのに…。 低血圧と藥の残りで、 起きる亊が出來ない。 意識は覚めていても、 起き上がれませんす。 ただ一つの救いは、 午前中より一時間、 聖堂清掃が出來た亊。 聖堂に居ると落ち着く。

曇天の下の落葉

†風に舞い落ちる葉をみて、 本日は大きな公園へ向かった。 少し寒さに堪えながらも、 そこにある風景への思いが勝った。 たくさんの落葉の敷かれた道を歩き、 何もない様な灰白色の空を眺め、 木の下で少しの休憩をとった。 まだ少し紅い葉が残る美しい木の…

†私達はそれぞれ舟に乗っている。 前に過去を見、後に未來を抱いて。 過ぎ去るものをみつめながら、 來たるものを受け入れてゆく。 川は幾つも流れていても、 辿り着く海は皆一緒だから、 不安や孤独が襲ってきても、 全てが一つへと繋がるその時、 何も持た…

使い込んだ手

†此の頃、水仕亊が多いので、 手の荒れ方が半端でなくなった。 元よりそうなのだけれど、 この季節は水も冷たいですからね。 手荒れ―特にぴりぴりと痛い。 何か良い特効塗り藥、ないかしら。。。

酸いと甘い

†ケーキは此の頃いつも手作り。 お菓子で作れる物は全て手作り。 お店の物だと高いのですものン。 疲れるけれど樂しい、これ発見。 先ずはスポンジを作って貰い、 生クリヰムと飾りは私が担当。 攪拌する機械が壊れて不在な為、 出來るだけ何も考えない様に…

†多くの方の温かい手と、 祈りと強い意志によって、 長い月日の間に水を与えて戴き、 そこに咲きたい思いが加わって、 漸く花を咲かせる亊が出來た。 太陽の下に恥じない花を、 堂々と咲かせ続けられる様に。

ゆるしを

†ただ、 おゆるし下さい。。。

時間嫌い

†此の頃、時間を嫌う様になった。 追い立てる様に全てを呑み込んでゆく。 良い亊もそうでない亊も何もかも。 精神疲労の原因の一つは大抵此れだ。 然し時間と云うものは神からの大きな贈り物だ。 取り返したりする亊の出來ない、流れて了う贈り物。 だからこ…

目処立たず

†確かに先の亊なんてみえない。 だからこそ計画を立ててゆくのに。 焦り過ぎても心にゆとりが持てない。 そうすると苛々し勝ちで混乱する。 何の目処も立ってはいないけれど、 出來る亊と出來そうにない亊を、 整理しながら手探りで進むしかない。 当然なの…

初紹介

†普段は活字系だけれど、 今回は漫画の紹介です。 これ、本当に面白い☆ お薦めです(・ω・*)聖☆おにいさん(1) (モーニング KC)作者: 中村光出版社/メーカー: 講談社発売日: 2008/01/23メディア: コミック購入: 73人 クリック: 1,671回この商品を含むブログ (130…

できるかな。

†カルシウム不足かしら。 摂っているのだけれどね。 苛々し勝ちねいけないわ。 もう少しで掃除機を、 破壊するところだったわ。 勿論、素手と足でね♪

あちこち大変

†寝違えたのか寝相が良くなかったのか…。 風邪もあるのだろうけれど体中が不調を訴える。 微熱、肩凝り、咳、胃腸や節々の痛み、等々。 暖かくしていても足元が冷たいのは冷えか…。 こんな亊今まで一度もなかったのになぁ。。。

列福式

†今日は、 「ペトロ岐部と187殉教者」の列福式。 遠いし金欠で直接は行けなかったけれど、 いんたーねっとから参加させてもらった。 これは感じた亊をそのまま記すのは難しい。 難しくする亊はないのだけれど、難しい。 私の中にそっと感じづいて根を張って…

一目惚れた物

†随分前に姉が使用しているのを見て、 一目惚れてもう何年もねだり続けていた。 九月に私のお祝い亊があったので、 これは良い機会とばかりに改めてねだった。 すると先日遊びに行った時に、 あっさりとくれたのです☆ さすが、一度約束したら忘れない女だ。 …

いつまでも

†今日は友人の生日。 おめでたい日であります。 そして良い夫婦の日だとか。 彼女の家庭にも、 また全ての家庭にも、 いつも、いつまでも光があります様に。