2005-11-30 想々 創 感 少しでも永らえたいから 「 」に届く様に 祈りの舞を †捨てるのは容易だけれど、 再び見つけ出す事は難しい。 考えなくてもわかる事。 何でも簡単に捨てるのを止めたのは、 二度と手に入らない怖さを知ったから。 臆病者は舌を切り自らを改め、 疲れ人は誤解と解放を手に入れた。 そして私は「 」に見守られ、 願想い、舞い続ける。 蒼碧の 空に舞い散る 雪桜 未知を夢みし 祈るまにゝゝ