2006-06-08 電球 †小学生の授業で豆電球に触れて以来、 その仕組みと形に惹かれて電球を集め始めた。 発明したといわれる人は知っているけれど、 それとはまた関係無く興味があるのです。 何と言ったら良いのかしら。 点灯した瞬間の、あの妙に歓喜的な。 火と似て異なる魅惑的な光。 ずっと眺めていたのを憶えている。 ただ、蛍光灯には魅力を感じず、 丸く透明な電球だけを集め続けた。 剥き晒しの光だからこそ錯覚出来るのん。