2006-06-07 鉛筆 †先端は細く鋭く・・・。 十二歳の時はそうでなかったら、 文字も書きたくなかったし、 絵も描きたくなかったという変癖があった。 そして鉛筆収集家でもあった。 同様に何故か消しゴムの数も半端ではなくて、 筆箱の中はいつもそれらで溢れていた。 試験の時も氏名の記入の際、 問題内容よりも神経を遣っていた気がするん。 少し先端恐怖症だった筈なのに、 変なところに拘っていたのね。やはり変癖。