2006-04-29 休まる処 創 †余りに孤独願望が高まり過ぎて、 誰にも言わず懐かしい所へ来てみた。 緑が眩しく心が休まる。 此処は時も季節も体で感じる事が出来る。 夏は暑さを感じても緑に入れば涼を得られる。 秋は時を忘れて静けさに自然を聞く事が出来る。 冬は厳しい寒さの中でも澄んだ夜空に星を拝める。 そして春はとても穏やかな光と緑が包んでくれる。 この地に永遠に眠られる旅の方々は、 癒して下さりながら叱って下さる。 此処へ来ると感じるんだ。 僕の…私の中に眠る螺旋の力を。