2006-04-15 微睡夢 創 †再び同じ夢をみた。 桜の道を一人歩く夢。 淡く咲く桜の空と、 紅い花が印象的だった。 確か前回の夢でも、 この紅い花をみた。 あの人と歩いた現実の道にも、 この花をみる事があった。 恋しい訳ではないけれど、 無理に忘れる事もない。 そう思えた。 忘れる必要、ないものね。