2006-03-24 流れる桃色 感 顧 †回想と未知が、 日毎求め続ける。 朝の東の空を。 夕の西の空を。 橙色の朝焼けと、 金色の夕暮れ。 日々に付き纏う過ごしゆく薫りと、 想い出をくすぐる可憐な花の香。