交流の一歩

†まず、今日は弟の誕生日なのだが、
どう連絡をし様にもメアドも判らない。
多分無いとは思うが、
もし偶然でも此処を訪れる様な亊があり、
この日の記録を読むかも知れない、
と想定して、一応記しておきたい。
誕生日、おめでとう(・ω・*)




さて、この日はもう一つ喜ばしい亊があった。
何かしたくて望んでいたボランティアの聖堂清掃。
然しこの日、張り紙にあった時間が間違っていたらしく、
一時間早く行くところを、一時間遅く行って了い、
到着した時にはもう清掃は終了していた。
亊前に詳細を訊いておかなかった自分がいけないのだが、
清掃担当の人々は優しく明るく接してくれ、
その日は自己紹介、顔合わせだけという亊になった。
その時に聞けた(聞かせて下さった)貴重な話が、
私の中に深く浸透し、後にも役に立つ様な内容だった。
そこでふと思い出し、常に感じていた思いを口にすると、
偶然にもその日の朗読箇所がその感じを払拭してくれていた。
まだ色々お話をしていたいという名残惜しさを感じながらも、
帰宅して自分でもその箇所を読んでみると、
なるほど、その箇所はよく印象に残っている箇所だった。
殆どが印象深い箇所ばかりなのだけれど。