2007-03-04 薫りの正体 感 †目覚めてから窓を開け、 外空氣に触れていると、 何だか妙な感覚があった。 暫くの間そうしていると、 嗅覚を通じて脳内に伝わり、 『その出來亊の数々』が、 途端、一気に溢れ出した。 創作意欲の異常な日々。 願想いが伝わるのかという不安。 訪れた地での気怠い心地好さ。 色々なものが通り過ぎていった。 そのおかげかな、 夜にすぅと眠れたの。