堕螺氣直し

†いけない、今日は木曜日だった。
母の『仕事始め(仮)』に合わせていては、
だらけて了う。だらけ続けて了う。
随分と前から短期間職を考えてはいたが、
やはり久方振りに長期間職を再開したい。
昨年末までは短期間職をしている間に、
じっくらと長期職を探そうとも考えたが、
あちらこちらを彷徨うのでは座りが悪い。
月曜を逃したならば木曜と決めていたが、
あの鈍い痛みと鈍い氣で曜日の感覚欠如。
時間―揃い目や毎正時だけは視るのに…。
何にせよ情報は逃げないなどと甘くみず、
かといって焦り過ぎずに探してゆこう、と。