感情:零

†珍しく短時間睡眠でもⅧ時に起床。
晴天の兆しと移りゆく空をみて、
これは絶対に外出しなければ損と思い、
さっさと支度を整えて駅へ向かった。





好い天気なんてものじゃなかった。
凄く好い天気候だ。
空も青蒼としていて美しく、
仰ぎみながら歩いた為に、
車にひかれるところだったζ
風も心地良く花の香りも私好み。
厭な亊、この日だけは忘れていられた。