†彼は友人に恵まれている。
常々そう思って羨んでいた。
これ迄にお目にかかれた方々は皆、
色も形も違うきらきら輝く宝石の様だ。


私にもきらきら輝く宝石の様な友人はいる。
人数は一名と少ないけれど大切な宝だ。
故に誰かを羨む必要はないとは思う。
ただ少し物質的な距離があるだけだ。


きっとこれからも宝石は増えてゆくだろう。
だけれどそれは自分次第であると思うし、
一度輝きをくれた宝は絶対に手放さない。


何だか、
当然だろう、
と云われそうな亊を書いている気がする。
藥!藥!(o´□`)o