心配無用の妄想者

†夢と現の境で迷う亊はあるけれど、
現と妄想の境が危ういのは稀のよう。
そうでもないかしら。


せんせい。
私はあんなに訴えていたのに、
そう軽くお考えになって許り。
ただの気分障害の戯言ですか。
ただの虚言だとお思いですか。



自分の故障を修復すべく、
日々を居切る亊を選んだ。
多分・・・多分だけれど、
何か意味がある様な―そんな気がするから。