夢の変化

†今月に入り昨日、今日と続いて、
夢の中で逢う人々の類が変わっている。
風景や環境は相変わらず戯れたものだが、
平素意識しない―絶対に彼方で逢わない人。
そういう人々が登場する様になった。
とはいえ、一部の人が変わっただけで、
今こうしてぐるぐる思い出してみると、
以前と余り大幅には変化していない様に思える。
当然といえば当然なのかも知れない。
それに『絶対』ほど不確かなものも無さそうだし。