†朝、七時。
昨夜早くに就寝したとはいえ、
今の私にとってこの時の起床は、
驚異的といえるのん。




と、せっかく早起きをしたのだし、
欲しい書たちを探しに行ったりと、
そういう事をしてみたい。です。




この麗しくて眩しい、そして悲しかった月も、
新たな月を迎える為に過ぎ去ろうとしている。
僕の心はただ緑色の輝きを留め続けるだろう。