サラスヴァティー

†今朝、覚醒した後に突然浮かんだ、
サラスヴァティーの意味を忘れて了った。
何かの神話と関係していた様な・・・と思いながら、
調べてみたらインドのヒンドゥー教の女神であり、
日本でいう弁才天様にあたる知の神様であった。
詳細を知らないとはいえ忘れて了うなどと失礼な…。
私は弁才天様と毘沙門天様が好きなのです。
そして詳細を読み進み、絵を拝見するうちに、
すっかりサラスヴァティーに魅了されていた。
それと、もう一つ好きになった理由として、
不純だと思われるかも知れないけれど、
サラスヴァティーという響きが何とも優雅で、
以来、脳内手帖から離れなくなりました。
この様に、今迄知る機会の無かった知識の数々を、
垣根も壁も取っ払って、もっともっと知ってゆきたい。