雨雫

†今日から新たな月となりました。
今月は日時の隣に天気を記す事にします。
それと一日二回は何かを記す事にします。


さて、雨です。
とても寂しい感じの雨です。
そして心まで寒くなる様な気温です。
晴天ならば良いという訳ではありませんが、
どことなく気怠く中途半端な雨なので、
やはり好みません。好めません。
どうせ降りてくるのなら思い切りの良い雨。
これなら場合に依っては外出も出来ますし、
そこまで潔いのなら外出を諦める事も出来ます。


雨の日は急激な睡気に襲われます。
しかも高速エレヴェーターの上昇の様に。
それでも起きていなければならないというのは、
怠惰を赦さないという事なのでしょうか。