警告灯

†よく此処まで来られました。
流されているのは誰も同じでしょう。
よく此処まで来られています。
確かに何があってもどうしても前を向きます。
生きる為の本能的な心の巣窟なのでしょうか。
色々な事、関係ない事まで否定されても尚、
笑っていられてしまうというのは弱さか強さか、
××××か。
目の前に存在する光の中から溢れ出て、
今、私の心に警告灯が灯る。