医者特有の匂い

†まず先の書き込みは寝台上にいたので携帯電話からの更新。
就寝中の明け方にそれが起きた。


†突然、死に触れた様な激痛。何も言えないので救急車。
痛みで何も言えないのに担架じゃなくおぶられて外へ。
意識、遠のきかけてました。
救急車の中でぼんやりと、
(これに乗ったの五歳以来だな…)
そう思ってた。それは覚えている。
やがて一件が手が空いてない為、ある大病院へ向かう事に。
無線みたいので「xxxx病院」と言うのが聞こえた。
救急車を無理してでも降りたいと思った。
そこは・・・そこだけは・・ミス多いし配慮がない・・・
・・・・・・・・何よりあの時の屈辱が・・・・・・・。
でも喋れないし隊員さん悪くないので問答無用でそこへ搬送。
         ・・・そして・・・
運ばれた先はやはりどの科も優しくない病院。


メンタルクリニックへ行く遥か前、内視鏡で調べられた時…。
吐くのが嫌だった。でも純粋に任せようとして台へ乗った。
・・・・・・・・地獄でしかなかった・・・。
私は最後に押さえられていた手を振り解いてしまい、
阿呆な事に胃カメラに手をかけてしまった。苦しいんだよ。
その時点では自分が悪いと思ってたし今もそう思っている。
後日、結果を聞く為、そこへ向かった。
何もなかった。安心した。調べてもらって良かったとすら。
許せないのは・・・・・・笑いやがった事だ。
苦しそうに手をかけてる患者を思い出して面白いか?
鼻で笑いやがって。若い男だった。おばさんの方も呆れ顔だ。
医者じゃなかったらただの気色悪い奴だろう。
今までもそう思ってたけど、その時、はっきり思った。
医者というのは何処か狂っている。
じゃなきゃ勤まらないのだろう。
誰が何と言おうとこれだけは私の中での屈辱だ。


†そして十八日の明け方、そこへ着いた。
苦しむ私をいきなり受付け付近で担架ごと放置。
そして診察。やる気の無い医師が淡々とやってくれた。
体内で器具をぐりぐり回すな痛ぇんだよ!
熱については不明?医者なら調べろよ、仕事だろ?
薬は出されたけど副作用については曖昧な答え。
やっぱり這ってでも知ってる病院行けば良かった。
二度と行きたくない。気をつけねば。
医者も忙しいんだろうけど、あんな医者ばかりなら不信。