†昨年の晦日、祖父母宅の二階にて。 一人になりたくて澄んだ空気を吸いつつ、 のんびり窓の外を眺めていたところ、 目についたので撮った一枚。 最初、彗星かと思った。 しかし目を凝らしてみるとただの飛行線だった。 (飛行機雲の事を私は飛行線と呼んでい…
†夜の入り口。 目にみえて感じない程の雨が降りた。 錠剤を多量に流し込む癖も治りかけている。 逝きたいのなら他所へ逝けと言われ、 生きたいのなら此処に居ろと言われたから。 自ら逝きたいなど贅沢な事らしい。 よって私は明日以降も意志で生きる事にした…
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