幼さを奪われた君へ

†どれだけ必死だったか、
今迄に聞かされていた亊より、
はるかに大きくて悲しい亊。
私は君に何もしてあげられなかった。
少なくとも何も理解してはいなかった。
今は必死に理解しようとしても、
解らなくなって了う時の方が多い。
私が未だに幼いからかも知れない。
だから理解だけしようとしないで、
見守ってみる亊にしました。
少しずつ。