時ノ雫

†砂のように流れる時をみて、
さすがに少しずつ焦りが出てくる。
最近は食事の回数も減って了った。
仕方の無かった事はともかくとして、
そろそろ身も空いてきた事だし、
申し立て書を頂戴しに行かなければ。
只今、十四:五十二。




段々と落ち着かなくなって来ました。
天気が良い事も関係するのでしょう。
冷静を取り繕う程に躰がニコチンを欲し、
それを抑えようとすると安定剤に走る。
落ち着く事より何かをしていましょう。
追われれば焦り逸りも霧となるでしょうから。
ただ、霧が集まり雫と垂れないよう注意。




*服用藥*
セニラン一錠。
その他不要を併用しなかっただけ良しとする。