†突然で冷たい様だけれど、
私は赤ん坊の泣き声が大っ嫌いなのです。
しかもむずかる様な泣き声などは、
この上なく神経を逆撫でされて了って、
こちらが発狂し兼ねない。というか発狂する。
如何なる状況でもそれは変わらないけれど、
電車内などで泣かれている状況。
何故かあれは仕方のない事だと思う事が出来る。
両親に言われた言葉を思い出す。


「あなたは絶対に子供は持たない方がいい。
身体的な事も含めて仕方ないが、
まぁずあなたは泣き声諸々で子を危めて了う。」


その前に私は生涯に亘って子を欲しません。
苦労して出産し苦労して子の生涯を背負う。
出来ません。私には無理です。自由でありたい。