言葉の味覚

†此処のところよく熱が37度辺り。風邪にでも罹ったかしら…。
昨日は久し振りに、昼夜と小分けして腹筋90回。
そんなに疲れなかったな。。。私おかしいのかしら(笑)


その土地の言葉、つまり東京からすると方言と云われる言葉。
私はこれが好き。
語尾に『〜やん』とか『〜だべ』とか色々あるけれど、
語尾に限らず、こういうのを聴くと時々美味そうに感じるのです。
でも標準語(そもそも何が標準なのかよく解らないけれど)は、
ずっと使用している所為もあるのか、味がない様に思えます。
何だか白湯を飲んでいるみたいな。。。
上手くは言えないけれどそんな感じに思うのです。
勿論、私は使用していないけれど昔ながらの江戸言葉も、
何処かで偶に聴くとやっぱり新鮮に感じるのです。
(もしかして私が日本語離れしてきているのか…)
言語は本当に面白味があって良いです。
味覚だけではなくて色彩も感じてしまいます(私の中では)。