希望への過程

†先日。
とあるサイトにて、
希望へ至る過程、
そこを目指す時の、
情熱の精神状態を、
いかに樂しめるか。
そんな亊が書いてあって、
少しの間、考えさせられた。
希望は希望であって、
必ずしも叶うものではないと。

希望は希望。必ずではない。
これに少し寂しさを感じたが、
そこへ向かうまでの道程を、
樂しむ亊が出來たなら･･･。
そう思って実践中。
貫けるかしらんヾ(´ー｀)ﾉ

Angelicus

音

†久々に好い音、聴きました。

†皮ごと食すのが良い。
そう聞いていたのに、
ああ･･･何てこと。
傷いって塗ってあっては、
潔癖寄りの神経質では、
剥くしかないじゃあないか。
まぁ、戴けるだけ有り難い。

†眠れない夜。
床を出る。足し藥。
一服。ホットミルク。
再び床に就いても、
眠る亊に執着し過ぎ、
脳が覚醒に向かう。

この様な亊が何度かあり、
偶然、小冊子に見つけた、
玉葱のみじん切りを、
枕元に置く方法を試す。
暫く香りに任せているうち、
程なく眠りに就けた様だ。
以來、毎夜の友となった。

感

†四月もはや半月が過ぎ、
葉桜も新緑へと装いを変える。
泣いても笑っても何をしても、
止める亊の出來ない時の輪は、
一刻を回る観覧車の如く、
今日も私をのせて廻り続ける。

書

†そんなに難しくなくて、
私でも読み易く解り易い。
然し、当然だろうけれど、
この一冊に限らず何でも、
ただ流し読むのではなく、
何度でも読み返しながら、
咀嚼して黙想したりしたい。

†喜びに心を弾ませ、
救いの泉から水を汲む。