2006-08-01から1ヶ月間の記事一覧

明日から

†九月。 この頁も九日で一年になる。 何にしましょうかしら。 さようなら、怠けた月。 守ってくれて有り難うね。

左回り

†考えが左回り。 流れる水も左回り。 ただ時間だけが、 ひっそりと右回り。

空に在るかの如く

†みるもの全て、 あんなにも遠い。 触れそうなのに、 掴めない感覚。 体と心の一部が麻痺して、 何処かへ飛んで行った様な。 今夜は珍しく、 服薬を拒否。

独リ言

†新しい処方藥の名はジェイゾロフト。 何でも新しい抗(鬱)剤なんですって。 処方箋に記してある説明にも、 電脳頁で調べた注意事項にも、 安心させられたり、 不安にさせられたりする。 やはり依存…なのかな。 今迄お守りの様にしていた筈なのに、 今は服…

静寂香氣

†大体の予想はついていた。 だから然して驚きもしなかった。 ただ半年の時も与えられずに、 強制的にそれは形になる。 事情に因り仕方の無い亊とはいえ、 これで私の帰る場処が減った。 人と離れる亊と同様に、 慣れた処から離れる亊も、 何時か想い出となっ…

久々の眠り曲

†私の手元にあるのは、 こちらのアルバムではなくて、 韓国のアルバムだけれど、 ほとんど同じです。 とても素敵で、好い歌声。 一度は聴いてみて欲しいです。 I LOVE YOUアーティスト: ポジション出版社/メーカー: キングレコード発売日: 2004/01/07メディ…

絵描電話

†夕刻に安定剤の類が切れて、 少し落ち着きがなかったので、 手紙を書こうと思っていたら、 何を思ったのか姪の絵描き帳を手に、 母に電話をしていたという謎の行動。 母との通話中にも手は止まる事無く、 姪の部屋に飾られた人形を描いていた。 こんなとこ…

気紛れ

†またはネタなしとも云ふ。 随分前に暇な時に合成した画。 逭背景はまたいつか。

空白の時

†正直、何をしていたのか。 誰も知らせてはくれない。 日は埋めるけれど、 記憶が埋まらない。

間違い電話

†先日夕刻、見知らぬ電話番号から着信。 携帶電話からではなく都内の局番だった。 その時こちらはゆるりとした状態。 だけれど出て了った。 相手は中国人らしき女性。 必死に何か話していた。 そこで私は何故か深く考えもせずに、 通常の様に韓国語で応対し…

心配無用の妄想者

†夢と現の境で迷う亊はあるけれど、 現と妄想の境が危ういのは稀のよう。 そうでもないかしら。 せんせい。 私はあんなに訴えていたのに、 そう軽くお考えになって許り。 ただの気分障害の戯言ですか。 ただの虚言だとお思いですか。 自分の故障を修復すべく…

競い売りの力

†一度覘くと出られなくなるよな力。 滅多にみない処であったのだけれど、 昨夜のたった一度のクルリックだけで、 いとも容易く膨大な情報の力と、 巧みな遠隔操作に嵌って了う。怖。 私信:迷惑かけて御免よ…。

心障り

†一聴薦め。 エンデ・ノイアーティスト: アインシュテュルツェンデ・ノイバウテン出版社/メーカー: ポニーキャニオン発売日: 1996/09/20メディア: CDこの商品を含むブログ (2件) を見る †不安定値最高 苛々する。八つ当たる。 そして陥る。 自己嫌悪と鬱。 …

違和異変

†誰しも何時だって平静で居られる訳ではない。 ただ毎日が忙しくてそんな亊を考えたり、 感じる余裕がないだけだと思えて了う。 今日、駅までの道中でふと思った。 世の中のありとあらゆる全てに対して、 文句をつけたりけちをつけたりする。 それは確かに本…

想望欲乍

†起床してから少し肌寒い。 もしかしたら風邪かも知れない。 現時点では判らないので、 続く様なら診察を受けに行こう。 晴天気で宜しい事この上ない。 少し具合を確かめていると何時の間にか、 この空の下で働きたい―そう強く願っていた。 理由その他はとて…

羅列

†如何して。 空という画帳。 現存。 崩壊。 快復方向。 視線。 邪魔。 必要。 不要。 判断。 スレギ。 大丈夫。

鬱る心

†さすがに参った。 何と云うか…色々、だね。 今日は振り回され放し。 幾度塗り変えたら良いの。 光の方向と加減は如何するの。

空は移り心は。

†仰いでもただ遠く、 届かない色彩劇場。 何も知らない様でいて、 何かを象徴する様な絵。 覗いてもわからない彼方。 まるで自分の心の様に。 †花火 何処かで小さな花火の音がした。 花火って魂を鎮めたり、 そういう事と関係する様な、 そんな風に思えるこ…

漸く

†発売してすぐに入手したけれど、 読了していない書を先に閉じてから、 ゆらり読むと誓って大切に保管していた。 そして今日。 やっと待望の岬美由紀に会えるのです。 千里眼背徳のシンデレラ (上) (小学館文庫)作者: 松岡圭祐出版社/メーカー: 小学館発売日…

解れ紡いで

†今の日の夕の刻に山の奥で、 話の合わせが行われたらしい。 私も同じに行きたかったけれど、 少し予めの定まりが早まった様だ。 きっと妹は今の頃は、 山の幸を食しているだらう。羨。

欠伸

†夕刻を過ぎた辺りから、 欠伸の回数が増えた。 きちんと眠っているし、 問題はない様だけれど、 やはり藥の所為なのか。

『此処』から

†『此処』から抜け出さなくては。 籠の中の鳥よりも視界が狭くなっている。 誰が悪い訳でもない。 ただ、叫ぶ声すら誰にも届かない。 精神の底の叫びと、音の在る叫び。 それが何より孤独に思える。莫迦。

甘い癒し

†何だか気が起きなくて、 ずっと底に沈む感覚で。 紅い陽を眺めたら余計に鬱で、 悲しくなったから目を逸らした。 空腹感もないから、 甘いお菓子Ⅰ粒だけ口に入れて、 ゆうらり溶かして味わった。 †睡眠 今朝は午前Ⅶ時に起床。 就寝時が午前Ⅳ時だったのに。 …

晴天と曇天に弄され

†昨日の予報では雨だと告げていた筈が、 目覚めてみると硝子の様な壊れそうな空。 暫く時が経つと弄ぶかの様に陽が照らす。 こんなにも憬れている心に刺戟を与えて、 何も知らない空は美しく儚い舞を魅せる。 †忘備録 夕刻過ぎに尊敬者に連絡。

熟睡感

†言われた通りに服用したら、 時間的には余り眠っていないのに、 起床時に何とも云えぬ熟睡感があった。 すっと眠りに就けたなら、 また違う感覚を得られるのだろうか。 †明日 明日も六日に同じ…。

空色模様変化と。

†朝も早くから空が青く、 白い雲が浮かんでいたから、 今日は晴れると思って待った。 案の定、久方振りの美しい逭空。 然し暑さの所為で藭經が参って了った。 喜ぶべき天なのに。 クリニックでは藥を、 少し調節して貰った。 デパスをⅠ㎎にして、 マイスリー…

懐かしい一冊

†随分と前に読んで、 今なお印象深い一冊。 パプリカ (新潮文庫)作者: 筒井康隆出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2002/10/30メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 142回この商品を含むブログ (232件) を見る

明日

†明日は…捧げる。 †藥追加 マイスリーⅡ錠 デパスⅢ錠

空は晴れて。

†起床は午前中。空は明るく晴れ。 今日は珍しく昼寢をして了った。 レキソタン、効き過ぎたかしら。 まさかね。 やたらと喉の渇きを感じるので、 珈琲ではなくて烏龍茶を旨飲み。 遠くて近い所から鈴の凛音。 うん、涼しいね。 †食事 今日は何だか『普通に』…

朝の光と不眠

†とうとう眠れぬ儘に空が明けた。 眠りたいのに眠れぬ。 藥の規定越し投薬にも係わらずだ。 疑問なのは何故日付を越えたⅩⅡ時に、 マイスリー・デパス組を其其服用したのに、 此れ迄通りの睡気を催さないのか。 藥に見放されたという感じはない。 ならば一体…